4. いままでにお世話させて頂いた患者さんたち
M.M.さん 関東地方在住 女性 移植手術当時 50歳
1989年8月 メディカルシティー病院にて腎移植手術実施
私共にとって初めての女性患者さんでした。事前検査も、移植手術の本番時も、長女のMさんが付き添われていました。
透析生活は4年目に入っていましたが、透析終了直前に、しばしば血圧が急降下することがあり、その苦しみは想像を絶するものがあったようです。
大変に組織のマッチングの良いドナーに恵まれ、全くと言ってよいほど拒絶反応もなく、術後約一月で帰国の途に着かれました。
ご本人が一番心配されていた日本での予後管理も、素晴らしい先生に恵まれて月に一回の通院をされておられます。
移植後一年を経過した頃からはテニスを再開されるなど、非常にクオリティの高い生活も楽しんでおられます。
また、このM.M.さんは、同じ病で苦しんでおられる多くの患者さんに、ご自分の移植体験を進んで話され、私共の活動にも深い理解を示して下さいます。

移植手術が終り、帰国前日に お世話になったフィリピン腎センターの
アラノ博士と撮影
ここでは年度の古い患者様を中心としてご紹介しております。
ここ数年で移植手術をお受けになられた患者様につきましては、プライバシーに十分配慮のうえ、ご面談時に写真や資料をご覧にいれます。
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母を救った腎臓移植(MKさんの投稿体験手記)〜患者の家族の目から見た海外での腎移植〜