4. いままでにお世話させて頂いた患者さんたち
U.F.さん 九州地方在住 男性 手術当時44歳
1989年9月 メディカルシティー病院にて腎移植手術実施
このU.F.さんが手術を受けられた当時は、前項のMMさんが予後管理のためにまだマニラのホテルに滞在されていたため、同時にお二人の患者さんを抱える結果となった私共は、大変な忙しさでした。
自らも医師であるU.F.さんは、一般の患者さんとは違い、術後の感染症対策をご自身で徹底的になされ、大きな問題も無いまま約一ヶ月で帰国されました。
手術後の麻酔から覚めた後の第一声が、「ドナーは大丈夫でしょうか?」であったことが強く印象に残っています。
現在は診察の第一線に戻られ、精力的に仕事をされておられます。
手術の一年後には、冬の九重山に重装備で登山をするなど、私共がハラハラするほど極めて行動的で、今後の目標は、「エベレストに挑戦することだ」と、ますますお元気です。

待望の移植手術のもよう。
ここでは年度の古い患者様を中心としてご紹介しております。
ここ数年で移植手術をお受けになられた患者様につきましては、プライバシーに十分配慮のうえ、ご面談時に写真や資料をご覧にいれます。