4. いままでにお世話させて頂いた患者さんたち
U.S.さん 関東地方在住 男性 移植手術当時 51 歳
1992年10月 メディカルシティー病院にて腎移植手術実施
透析生活を5年間強いられた後、当会にご相談がありました。
特記すべきことは何もないほど手術および予後管理は順調に運び、手術日から40日ほどで日本の地を再び踏まれました。
ただし手術直後は、膀胱に挿入されているカテーテルの不快感を強く表明され、これが抜ける日まで、相当な苦痛が伴っていたものと拝察いたしました。
一般的にカテーテルの不快感や痛みを訴える患者さんは男性で、しかも透析生活の長さに比例して強い違和感を感じられるようです。
この点を医師団に訪ねたところ、「透析を長年継続していると、膀胱の表面組織が伸縮しなくなり、そこへ何年かぶりに大量の尿が溜まることによって、本来は感じない違和感を覚える」との説明がありました。
U.S.さんは、現在もお元気でご活躍のことと存じます。

新しい腎臓が働きだした瞬間
ここでは年度の古い患者様を中心としてご紹介しております。
ここ数年で移植手術をお受けになられた患者様につきましては、プライバシーに十分配慮のうえ、ご面談時に写真や資料をご覧にいれます。