いままでに移植手術を済ませた患者さんたち


1988年8月、帰国時に大阪空港で出迎えの方々と


1989年手術後、ICUから病室に戻られた時に撮影(手前は奥様)


移植手術が終り、帰国前日に お世話になったフィリピン腎センターのアラノ博士と撮影


帰国直前に、お世話になった腎センターのスタッフと一緒に記念撮影


帰国直前に,フィリピン腎センターの所長アラノ博士と撮影。(右側は婚約者のMさん)


帰国前日、アラノ博士と記念撮影


待望の移植手術の模様
(医師団の許可を得て当会にて撮影)


新しい腎臓が働きだし、利尿が認められた瞬間
(医師団の許可を得て当会にて撮影)
現地医療機関 The Medical City
組織適合検査のために皆様をご案内する医療機関は、The Medical City です。
実際の移植手術は、移植外科チームの都合により別の高級病院で行われることもありますが、事前検査は、この The Medical City にて実施されます。
この病院は、あらゆる診療科目を持つマニラでもトップクラスの高級病院で、ファイブスタークラス ホテルのような清潔さと最新の医療機器を兼ね備えた、まさに『医療の街』の名に恥じない最高級病院です。
地理的にはマニラ市内オルティガスセンターに位置し、周囲は高い塀と何重ものセキュリティーゲートが施され、関係者以外は決して立ち入ることが出来ない高級住宅地に隣接しており、快適な環境に恵まれています。
The Medical City は、2つのタワーと、それらを繋ぐビルから構成され、ベッド数は約500、従事する医師は350人にも上ります。
皆様に入院していただく病室は、この病院でも最高の設備を誇る『プレジデンシャルフロアー』と呼ばれる15階の特別室で、ブロードバンド・インターネット回線も用意されております。なお、この15階はエレベーターホールにガードマンが常駐しており、関係者以外は立ち入ることが出来ませんので、安心して検査や治療に専念することが出来ます。
また、同じフロアーにはビジネスセンターも設置されており、FAXやコピーなど、お仕事に必要なものはほとんど整っているのも大きな特徴でしょう。
なお、このビジネスセンターは、15階プレジデンシャルフロアーの入院患者様のみが利用できる施設です。
(病院の混雑状況により、15階の病室をご用意できない場合もございますがご了承ください)

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病室の主な設備
・ブロードバンド・インターネット回線(無料・ノート型PCのみ)
・中型冷凍冷蔵庫(無料)
・テレビ(無料。NHK国際放送が24時間視聴可能です)
・専用電話(有料)
・二人がけのソファー
・一人がけのソファー
・クローゼット
・専用シャワー・専用トイレ
*電気ポット等の生活必需品および国際通話発着信可能な携帯電話は、私共でご用意しております。

PCは、ノートブック型のみ持ち込みが可能です。(電圧 220 V)
長めの LANケーブルと電源コードを持参されることをお勧めいたしますが、ご希望により当会でご用意することも可能です。

ある患者様の実際の検査日程
このほど組織適合検査をお受けになった患者様の、実際のスケジュールをご覧ください。

4月8日 JAL 741 便にて当会職員と一緒に成田からマニラ入り。
到着後ホテルに移動。お買い物・お食事のあとホテル泊。
4月9日 午前10時 入院手続きを済ませ病室に。
医師団が次々と病室を訪れ、様々な聞診を受ける。
移植外科チーム・腎臓内科医による診察。
感染症検査のための採血が行われる。
午後、基本的な身体検査のあと採血と透析(4時間)
4月10日 HLA ティッシュタイピング検査のための採血。
腹部 CT 撮影および胸部エコー撮影
15階の病室にだけ届けられる生花が病院側からプレゼントされる。
4月11日 心臓専門医による診察を受けたあと、4時間の透析。
4月12日 HLA 組織型が判明。これを受けて医師団による移植手術に向けた ブリーフィングが開始される。
心臓トレッドミル・ストレス負荷テスト検査を実施。
処方薬が変更される。
4月13日 4時間の透析を受けたあと退院。ホテルへ。
お土産などを買ったあと、お食事(ホテル泊)
4月14日 午後 JAL 742 便で帰国。

検査内容および必要日数は、既往症など患者様個々により異なります。
入院中は検査・透析・診察のすべての局面で、当会の日本人スタッフが常に付き添い、通訳をいたしますのでご安心ください。
また、日本からお持ちになった薬や医療情報も、現地医師団が完全に理解できるよう高度な専門用語も含めて完璧に英語に文書化し、病室を訪れる多くの医師の質問に的確に対応いたします。
なお入院中のお食事は、患者様の好みに合うよう特別調整(和風)することも可能ですからご希望をお伝えください。可能な限り対応させていただきます。

【保険・医療費控除について】
生命保険や医療費控除の活用方法に関する情報をお知らせいたします。
現時点で有効な生命保険または医療保険にご加入の場合、外国での治療であっても、現地医師団作成の診断書を添付することにより、手術給付金および入院給付金の請求を行うことが可能ですから、詳しくは各保険会社にお問い合わせください。
せっかく加入している保険です。有効にご活用ください。

また同様に、現地医師団の医療費領収書を添付することにより、200万円を上限とした所得税の医療費控除が受けられます。ただし国外での治療のため、高額療養費などの医療費そのものの還付を受けることは出来ません。
詳しくは、税理士または市区町村の税務課までお問い合わせください。
保険や税の控除を上手に利用しましょう。

現地医師団についての詳細情報
当会の活動趣旨に賛同し、ご協力をいただいている現地の医師たち
Dr.E.Ona(移植外科医)
Dr.B.Purugganan(移植外科医)
Dr. N. Castillo(腎臓内科医)
Dr. M. Abutazil(透析担当医)